ベネッセ独自の調査・研究に基づく教育情報を発信。学校向け情報誌に掲載している教育動向や学校の事例に見る不易と流行、子どもや教育に関連したさまざまな調査の報告書、調査データなどを公開しています。
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2007年09月号
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生きたデータの見せ方・つくり方
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教師の思い、メッセージを生徒に効果的に伝える!
生きたデータの見せ方・つくり方
1年生夏休み明けの意識付け
1年生の夏休み明けから秋にかけては、生徒のその後の成績推移に大きな影響を与える時期である。学習意欲が低下した生徒に、効果的な意識付けを考える。
※データは、高校の先生方へのヒアリングを基に編集部が作成したサンプルです。
目標1 夏休み後の生徒を早期に把握する
『VIEW21』編集部ヒアリング結果より
※上記の加工可能な資料がダウンロードできます
■夏休み中、夏休み後のチェックリスト
Excelダウンロード
(33KB)
データ作成・加工の POINT
夏休みが終わり、充実した時間を過ごした生徒、怠けてしまった生徒などさまざまだろう。まずは、生徒の夏休み中の生活習慣、学習習慣の実態をチェックしたい。
(1)A
のようなチェックリストに取り組ませ、教師が生徒の状況を把握するだけでなく、生徒自身に夏休みを振り返らせる。また、教師は
(1)B
のようなチェックリストを活用し、各生徒のちょっとした変化を見逃さず、必要があれば即対応していくことが重要だ。
(2)
のようにチェック数をデータ化すれば、クラス全体の状況が把握でき、対応策も考えられるだろう。
プラスαの一工夫
出席確認時に生徒を把握する
ホームルームや授業の出席確認のときに、返事をした際の表情や声のトーン、雰囲気などに着目すると、夏休み前後で変化した生徒が見えてくる。それまで出席を取っていなかった場合でも、夏休み明けから始めれば、生徒の1日を教師とのコミュニケーションで始めることができ、気持ちを引き締められる。
清掃時間や放課後の様子に注目する
夏休み前は取り組んでいたのに夏休み明けからは掃除に参加しなくなった生徒、放課後に部活動に行かずにクラス内で長々と話し込んでいる生徒など、授業外の生徒の行動にも変化が如実に表れるので、注目したい。
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