学力向上のための基本調査2008・中間報告
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 「学力向上のための基本調査 2008」の概要



1.調査のねらい

 授業と連動した家庭学習の充実を図ることがこれからの学力向上の重要なキーであるという仮説のもとに、子どもの家庭学習、教師・校長の取り組み、保護者の働きかけの実態を明らかにする。また、どのような教師の指導、校長の取り組み、保護者の働きかけが子どもの家庭学習を促すのか、さらには授業改善につながるのかを多面的に探り、学校における学力向上の取り組みに資するデータ・知見を提供する。

2.調査の実施状況

 調査実施日:2008年5月15日〜6月7日

調査の実施状況

3.調査の主体

「総合学力研究会」
監修 : 大阪教育大学教授 田中 博之/大阪教育大学教授 木原 俊行/兵庫教育大学大学院准教授 大野 裕己
事務局 : Benesse 教育研究開発センター 教育調査室 学校教育調査グループ

●中間報告書で用いる分析上の指標について
 子どもの教科の学力調査の正答率は、学年によってバラツキがあるため、同一尺度で比較できるように偏差値換算して表示している。ただし、学年段階ごとにデータを分けて表示するときは正答率表示を行うというように場合によって両者を使い分けている。一方、子どもの家庭学習力や、教師、校長、保護者のアンケートの回答について設問ごとの回答状況を示すときは、選択肢ごとの回答割合を示し、それぞれの調査のカテゴリー別に複数設問をくくってその平均で回答結果を示す場合は、相互に比較しやすいようにすべて偏差値換算したものを用いている。

●今回の調査で用いた各教科問題の作成方針について
 今回の学習到達度調査は、教科ごとに、基礎的な学力の定着状況(小5生は小学4年の段階まで、中2生は中学1年の段階までの履修事項について)と、応用・発展的な力や全国学力調査のBタイプ問題に相当する知識を活用する力を含めて見ることができるように設計されている。
 また、問題は、全体として、学習領域ごとに評価の4観点の到達度を測ることができるよう設計されている(国語についてはリスニング問題を含む)。なお、今後も使用する問題が含まれているため非公表としている。

◎ 先行調査(「学力向上のための基本調査 200320042006」)の報告の参照先
   Benesse 教育研究開発センター http://benesse.jp/berd/

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