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<会場のマスコミ関係者との質疑応答>
※ 記者発表会(2010年3月10日実施)でのQ&Aを再編集したものです
Q: 特に小学生において、「仲間はずれにされたくない」、「友だちと固まっていたい」という気持ちが強まっている背景は?
A: 大学生でも群れて固まる傾向があるので、それが小学生のときからあり、身近の者同士で仲良くするグループ志向があると思います。大人からすると否定的なニュアンスに感じますが、データの半分が「ある」と答えているので、子どもたちにとって「固まる」は、実は肯定的な気持ちなのかもしれないと考えています。
Q: 生活の満足度があがっている背景としては、内向き志向や親の生活態度が関連していると思いますが、ほかにどういったことと関連しているのでしょうか。
A: 満足といった場合、欲求水準との関係があって、欲求水準が高くないと満足度が高まるということもあると思います。社会的風潮として、あまり高くは望まないという要素があると思います。それと、とても身近志向になっているので、身近な部分での快適さが得られると満足してしまうということもあるのではないでしょうか。
また、データのひとつに、小中学生が自分の住んでいる地域への満足度がありますが、これと並行してグループインタビューをしたところ、彼らのいう地域満足度とは、交通の便利さや遊ぶ場所がたくさんあるかどうかであるということが分かりました。
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