調査結果の要約
第1章 小学校英語について
1.小学校英語への関心
8割近い保護者が、小学校の英語教育に関心をもっている。また、保護者の英語の好き嫌いや英語での苦労の有無によって、小学校英語に対する関心の有無にも違いがみられる(図1-1-1、3、4)。
8割近い保護者が、小学校の英語教育に関心をもっている。また、保護者の英語の好き嫌いや英語での苦労の有無によって、小学校英語に対する関心の有無にも違いがみられる(図1-1-1、3、4)。
2.必修化に対する賛否
小学校で英語教育を必修にすることに「賛成」の保護者は76.4%、「反対」の保護者は14.0%。一方、教員は英語教育を行うことについてはおよそ3人に2 人(67.1%)が賛成しているが、必修化に対する賛成意見は36.8%と保護者との意見の違いがみられる(図1-2-1、2)。
小学校で英語教育を必修にすることに「賛成」の保護者は76.4%、「反対」の保護者は14.0%。一方、教員は英語教育を行うことについてはおよそ3人に2 人(67.1%)が賛成しているが、必修化に対する賛成意見は36.8%と保護者との意見の違いがみられる(図1-2-1、2)。
3.望ましい開始学年
「小学校1年生」という回答がもっとも多く、47.8%であった。教員調査でも同様の傾向がみられ、保護者、教員ともに、小学校の早期から英語教育を開始するのが望ましいと考えている(図1-3-1)。
「小学校1年生」という回答がもっとも多く、47.8%であった。教員調査でも同様の傾向がみられ、保護者、教員ともに、小学校の早期から英語教育を開始するのが望ましいと考えている(図1-3-1)。
4.小学校英語に期待できる効果
7割前後の保護者が「外国に対して興味をもつようになる」「中学校での英語学習がスムーズになる」「発音や聞き取りがうまくなる」という効果があるだろうと考えている。また、小学校英語の必修化に「賛成」の保護者の方が期待が高い(図1-4-1、2)。
7割前後の保護者が「外国に対して興味をもつようになる」「中学校での英語学習がスムーズになる」「発音や聞き取りがうまくなる」という効果があるだろうと考えている。また、小学校英語の必修化に「賛成」の保護者の方が期待が高い(図1-4-1、2)。
5.小学校英語への不安
6割以上の保護者が「教える内容が、先生や学校によって違うこと」「外国人の先生の数が足りないこと」「指導する先生の英語力が足りないこと」について不安を感じている(図1-5-1)。
6割以上の保護者が「教える内容が、先生や学校によって違うこと」「外国人の先生の数が足りないこと」「指導する先生の英語力が足りないこと」について不安を感じている(図1-5-1)。
6.小学校英語に望むこと
9割以上の保護者が「英語に対する抵抗感をなくすこと」「英語の音やリズムに触れたり、慣れたりすること」を望んでいる。文字指導については、保護者と教員の意識にギャップがみられる(図1-6-1、2)。
9割以上の保護者が「英語に対する抵抗感をなくすこと」「英語の音やリズムに触れたり、慣れたりすること」を望んでいる。文字指導については、保護者と教員の意識にギャップがみられる(図1-6-1、2)。
7.小学校英語への期待、不安や心配
(1)期待すること
小学校英語には「英語に慣れ・親しむこと、好きになること」を期待する声がもっとも多い。さらに、「聞く・話す力」「発音や聞き取り」など、英語の音声に関する力がつくことへの期待も大きい(図1-7-1)。
(2)不安や心配に思うこと
小学校英語への不安や心配としては、「日本人としてのアイデンティティーの揺れや日本語力の低下」をあげる声がもっとも多い。また、「他の教科の学習がおろそかになること」への心配も多くあげられている(図1-7-2)。
(1)期待すること
小学校英語には「英語に慣れ・親しむこと、好きになること」を期待する声がもっとも多い。さらに、「聞く・話す力」「発音や聞き取り」など、英語の音声に関する力がつくことへの期待も大きい(図1-7-1)。
(2)不安や心配に思うこと
小学校英語への不安や心配としては、「日本人としてのアイデンティティーの揺れや日本語力の低下」をあげる声がもっとも多い。また、「他の教科の学習がおろそかになること」への心配も多くあげられている(図1-7-2)。
