最近、子ども向けの機能を売りにした携帯電話が各社から発売されています。週末に都内の家電量販店の携帯電話売り場を訪ねてみると、子ども向けケータイの専用コーナーが設けられ、お子さまを連れたおうちの方が販売員に説明を受けている姿が多く見られました。今回は初めてのケータイ選びのポイントを「教育発見隊リサーチ」の結果を交えながらご紹介します。
ケータイ選び、ここをチェック!
これからケータイをお子さまに持たせようと考えているのなら、NTTドコモやau(KDDI)、ウィルコムから提供されている子ども向けケータイがお薦めです。携帯電話機自体に各種制限機能や防犯ブザー、位置確認機能などの安全に役立つ機能が盛り込まれ、デザインなども子ども向けに作られています。また、子ども向けのケータイでなくても最新の携帯電話機では、キッズモード、ジュニアモード、ティーンズモード、リミットモードといったような機能が搭載されていることがあり、子ども用にモードを切り替えることで各種制限機能を利用することができます。ケータイを購入するときにはこのような子ども向けモードの有無や、メール・WEBの利用制限、子ども用の暗証番号を設定できるかなどを販売員に確認しましょう。
子どものケータイを選ぶときに重視することは? 〜教育発見隊リサーチから
2006年2月15日〜19日に実施した「教育発見隊リサーチ」では、実際にお子さまのケータイを選ぶときにどんなことを重視しているのかについて実際に聞いてみました【図1】。重視するという回答が多かったのは、やはり料金面の項目でした。「利用料金の安さ」、「ご家族のケータイと同じ通信会社であること」「端末の価格の安さ」について「とても重視する」と回答した方が過半数を超えており、「まあ重視する」を含めると90%の方が料金面の負担を気にされています。各携帯電話会社は家族で契約すれば基本料金や家族間通話を割り引くなどのサービスを積極的に進めており、それが「ご家族のケータイと同じ通信会社であること」を重視される方が多い理由となっていると考えられます。次に多いのが「安心、安全な機能やサービス」です。最近の子どもを狙った犯罪の増加から「安心・安全」のためのツールとして子どもにケータイを持たせる方も増えており、非常時の連絡手段としたり、GPS(全地球的測位システム)などを搭載したケータイでお子さまの位置を確認できるサービスなどを利用されたりしているようです。
逆に重視しないと答えた方が多いのが「カメラやテレビ電話などの高機能な端末」という項目です。最近の携帯電話機は高機能なフラッグシップ(旗艦)モデルと機能を限定したエントリー(入門)モデルがあり、フラッグシップモデルは価格も高く、テレビ機能や高性能なカメラなど機能が充実している反面、初心者には使いづらい面があります。エントリーモデルは価格も安く、操作方法などもシンプルに作られており、お子さまに持たせるには適しています。前述したポイントも参考にしてお子さまに必要な機能を搭載したケータイを賢く選んであげましょう。
実際にケータイ(携帯)するお子さんの意見も重要
携帯電話という言葉が表すように、ケータイは常に携帯しておくものです。今回のアンケートでは「お子さまの意見」を重視すると答えた方は「とても重視する」は少ないものの、「まあ重視する」と答えた方を含めると約75%もいらっしゃいます。たとえ親から持たされたものであっても、子ども自身が気に入ったものでないときちんと携帯してくれないのではないでしょうか。せっかく安全のために持たせても、いざというときに家に置き忘れていては安心できませんよね。ランドセルの色も自分で選ぶ時代です。ケータイを選ぶときにもお子さまの意見を尊重してあげてはいかがでしょうか。
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今、3年生の娘に携帯を持たせようか迷っているところです。
一年生の子が声かけられているところを、二年生の子が持っていた携帯で写真を撮り、バイクのナンバーから高校生が捕まる、といった事件がまだ記憶に新しいのではないかと思います。二年生の子も、日ごろから使い慣れていたからこそのお手柄だと思います。すぐに使いこなせればいいのですが・・・
子供にGPS機能つき携帯を購入しようと思っていましたが、来年は中学生。子供は大人用の携帯を欲しがっています。メールをしたい様子。でも携帯は持たせたいという親の気持ちもあり、、でも、、悩んでいます。メールばかりやるようになるのは困ります。難しいです。