「作文の書き方を教えるのは難しい」と感じているかたは少なくないようです。作文の書き方の本などを参考にしてみても、どうしたらいいのか……という相談がBenesse教育情報サイトにも多く寄せられています。
・文章が書けない
小5の息子は国語のテストもまずまずで、悪いと感じたことはないのですが、作文や感想文など文章を書くということがまるでダメなのです。文章の読み取りの成績も良いほうです。本も嫌いではないので、図書館などへいってよく借りてきています。自分の気持ちを表現することが下手なのか、スピーチも苦手です。何を言いたいのか、聞いていてわからないことがあります。なので、作文なども何がいいたいのか、思っていることなどが読み取れません。どう教えていったらいいのか、よい方法があったら教えてください。
・自分の思いを言えない
小4の男の子なのですが、自分の思いを言葉で表現することができません。国語が苦手で、特に感想文が書けません。書き方がわからないのではなく、本を読んで思ったことはないのかと聞くと「何も思わない」と答えます。こう言われると、私も何を教えていいのかわからなくなるのです。
映画を見るのも好きなのですが、見た感想を聞くと「んー。別に何もない。」と言うのです。
何も思わない訳はないとは思うのですが、いろいろなことで、どんな風に感じたかやどう思ったかなど、子供にたずねるのですが、「わからない」「何も思わない」と言われると、親としてもこれからが心配で、どのように対応したらいいのかわかりません。
ここに挙げたのは、なかなか書くことへの取り組みかたがよくわからない、というご家庭での困った例の典型的な事例と言えるでしょう。スピーチや文章にする前に少し時間をとって「どうしてそう思ったの?」「どこが僕もそうだと思ったの?」と少しずつ聞き、一緒に整理していくようにするのが取り組みやすい方法です。少しリラックスした時間にしたほうが、雑談のように話がはずむかもしれません。
また、「感想は?」と聞いてもお子さまの口から出てこなければ、「お母さんはこう思ったけど、あなたはお母さんの感想と同じかな?」など答えやすい質問からしてあげることがおすすめです。
最近の入試の傾向として、「自分の考えを説得力をもって伝える力」が必要になってきています。回答の選択肢を選ぶだけでなく、自分の考えを指定した文字数で書いたり、作文を書く、小論文を書く……と学校段階が上がれば上がるほど、「書く力」が求められる場面が増えていきます。公立中高一貫校受検を検討される場合も、この「書く力」は不可欠です。
「まだまだ先のことだから……」と思っていても、小学校高学年になれば習い事やクラブで忙しくなり、それまでの日々の予習・復習の習慣をキープするだけでも大変、中学生であれば部活で毎日忙しく、結局入試前に「もう少し早くやっておけば……」と後悔する受験生の保護者の声も聞かれます。小学生のうちから、苦手意識をつくらずに少しずつ書く力を伸ばしていくことが、お子さまの将来の選択を広げます。
進研ゼミの「作文・表現力講座」小学講座では、ご家庭ではなかなか指導が難しい「作文・表現力」を、小学生に合った独自のステップに沿って学習し、個別の添削指導で確実に力を伸ばしていくことができます。
「作文を書くステップ」がわかって表現力がつくメインテキストがあり。作文専門の赤ペン先生が、個別担任で丁寧に指導します。詳しい学習の流れ・教材もWebでご覧いただけます。
「自分の考えを相手に説得力をもって伝える力」を身につけさせたい、とお考えのご家庭におすすめの教材です。もちろん、公立中高一貫校受検のための作文対策としても好評です。
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