子どもたちが心待ちにしている夏休みまであと少し。Benesse教育研究開発センターが昨年の夏休み直後に、小学生の保護者を対象に行った「小学生の夏休み調査」によると、小学生は夏休み中にふだんできない外泊や旅行、自然や異文化と向き合う体験、家族と離れて一人での挑戦や初めての体験など、夏休みならではのさまざまな体験をしているようです。今回は、その夏休み体験の内容と体験の数、それにかかる費用や成長実感などについてご報告します。
夏休みの外泊体験について聞きました。
●外泊体験1位は「帰省」で約6割
夏休みに外泊しなかった子どもは12.3%ですから、約9割の子どもが外泊体験をしたことになります。外泊体験1位は「帰省」で約6割、次いで国内旅行が約4割。家族と離れて参加することの多い「スポーツキャンプ」「学校の宿泊行事」「自然体験キャンプ」はそれぞれ1割以下のようです。
「サマーキャンプでの異学年交流で人間関係を学んで帰ってきた。年上に敬意を払い、年下に優しく接するようになった(小2男子)」というように、親に頼らないことや、異文化に触れることのできる外泊は、子どもが大きく成長する夏休みならではの貴重な体験と言えます。
外泊以外に、夏休みに体験した活動内容を聞きました(複数回答)。
【図1 夏休みの体験】

●最多はプール。次いでお祭りや花火などのイベント体験
1位「プールに行く」は8割近く、2位「お祭り・盆踊り」は7割、3位「花火見物」は5割の子どもが体験。19項目から複数回答で選択してもらったところ、子どもたちは平均して約6つ、夏休みならではの体験をしているとわかりました。
●体験数が多いほど、子どもが夏休みを楽しんでいるように見える
「子どもは夏休みを楽しんでいたか」の問いに、「とてもそう思う」と答えた母親は、子どもの体験数が「8つ以上」だと45.2%、「四つ以下」では26.5%と20%近くの差がつきました。
ここで、夏休みの体験数別に、かかる費用を見てみましょう。
【図2 夏休みにかかるレジャー・旅行の費用(世帯の平均総額)】

●体験数「8つ以上」と「4つ以下」で、費用に3万円以上の差
夏休みにかかるレジャー・旅行費用の世帯平均は8万2,474円。親の経済的負担は大きいですね。さらに体験数「8つ以上」となると平均9万9,639円、「四つ以下」なら平均6万8,259円と、3万円以上の開きがあります。体験数が多いほど、夏休みを楽しんでいるように見えるとはいえ、体験数を増やすとコストがかかるというのが現実です。
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007839受験生の夏休みはどんな感じでしたか?(岡山県:2010/10/21 12:34)
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020998夏休みの過ごし方(北海道:2010/07/29 12:05)
小3女子です。夏休みの宿題も、ほぼ、すませたようです。天気が、あまり良くないので、海や、キャンプも、なかなか、行く気になれません。みなさんは、夏休みの、予定は、もうお決まりでしょうか。