運動会の季節が近づいてきました。まさにスポーツの秋ですね。保護者の方々も、応援に出かけるのを楽しみにされているのではないでしょうか?
近年、運動が人間の脳の働きに、非常に良い影響を及ぼすという研究成果が、次々に発表されてきています。
とはいえ、中には、「うちの子は運動が苦手だから……」とため息をついている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
よく≪運動神経の良い子と悪い子≫という言い方をしますね。あたかも運動神経というものが、神様から与えられた先天的なものであり、人間の力で変えられるものではないかのように。
しかし、実はこれには大きな誤解があるのです。
結論から申し上げると、……

東京大学大学院 総合文化研究科 教授
(社)日本体育学会理事、日本バイオメカニクス学会理事長、日本陸上競技連盟元科学委員。
文部科学省の冊子や保健体育教科書の作成にも関わる。
*主な著書:「運動会で1番になる方法」「運脳神経のつくり方」など
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いえいえ、それでも運動能力が劣っている子はいます、とあえて言いたいです。
うちの子は、2歳くらいから小学校入学前くらいまで、食事時間とお昼寝時間以外はほとんど外遊びをさせていましたし、子供たちがたくさんいる環境だったので、その間はずーっと走り回ったり、登ったりしていました。
それでもだんだんと他の子との違いが明らかになってきて、いまでは「運動音痴」そのものです。。。
水泳もやらせていましたが、水慣れの部分はすぐに合格できても、そのあと半年以上かかっても背面けのびすら合格できないというありさまで、本当にひどいです。
2歳くらいから姿勢の悪さが目立ち、股関節も内股で(整形外科に見せて、生まれつきだからあきらめなさいと言われました)、あんなに走り回っていたのに走るのも人並み外れて遅いです。
生まれつきはあると思いますが、その子その子なりに運動能力は伸びると思います。
中3の娘はソフトボールをやっていました。(今は受験前)県大会まで行きましたが、小学校からの経験者だらけの中学の前に玉砕。中学からソフト部入部では、いくら運動神経抜群な子をならべても、経験値が低すぎて無理なんです。運動は慣れという考えには大いに共感させられました。
私はそれほど体育が得意ではありませんが、子どもたちは当たり前のように毎年体力証(総合A判定)をもらってきました。それは小学校の低学年は陸上教室、高学年になったらミニバスケをやらせてきたからだと思っています。ただ、肩は生まれつきがあるそうです。
どんなことも、努力はいいことだと思っています。
わが息子(4歳)も「運動音痴」です。1歳半ごろから何となくおかしいかなと思い始め、次第に明らかに他の子よりも身体を動かすことが苦手だとわかり、2歳半ごろからプールや体操を始めました。その後、柔道やサッカーなど(ピアノやお絵描きも)加わり、可能な限りの習い事をこなす毎日を過ごしています。周りは「やりすぎ」だと言う人もいますが、私なりにバランスを取りながら、そのままほっておいてはしないような身体の動きをそれこそ「慣れさせる」ことを目指して頑張っています。最初はすべて嫌がるのを無理やり連れて行っていましたが、幸い体力はある方なようで、最近では「今日は何?」「え、サッカー?やったー!」などと自分から楽しむ姿勢が(やっと)見られ始めてホッとしています。どう見ても先天的に(遺伝?)「運動音痴」の子だと思っていますが、彼の中で少しでも成長して苦手を克服してくれることを祈って、毎日親子で楽しみながら奮闘しています^^。
誰かと比較してより早く優れた運動能力があるかと言われると、運動神経がよいといわれません10歳の息子です。しかし、小1の時より早く走れたり、幅跳びの距離がのびたり、ボールの飛距離がのび、この成長がまったく無いことが深代千之さんのおっしゃる運動神経がないという意味かもしれないと思いました。そして、この子は運動音痴かもしれないと私たち夫婦が思っていた.
彼自身はスポーツしても遊びまわっていても少し疲れれば休んで鍛えながら遊ぶ姿勢がなかったと思いました。息子の友達のことを思い出してみると、鬼ごっこでもつかまりそうになると是が非でも逃げてやる子やつかまってしまうと悔しがるタイプの子は、今、リレー選手になる俊足の子もいます。息子はつかまりそうになると「たんま」といってやすんでいたなぁ。運動神経と性格・気質も関係しているかなぁ〜sigh