子どもが年中さんの時「サンタさんにもプレゼントを」と、手紙とアメを用意していたのに、パパが暗い部屋にプレゼントを置いてしまったので、肝心の手紙とアメに気づかずそのままに…。もちろん子どもは大泣き。年長さんになってからは、サンタの存在を疑い始め、「パソコンで頼んでんじゃないの？」と…。「そうだよーパソコンからサンタさんにメール送ってるんだよ」と言っていますが、いつまでごまかしきれるやら…。

5歳の子が、2週間くらい前から「サンタさんにてがみをかく！」とはりきってしたためていたのですが、3日おきくらいに「やっぱりもらうもの変える！」といって書きなおすので、なかなかプレゼントを買いにいけずドキドキしました（笑）。

3歳のとき「プレゼント、なにがいい？」と聞いたら、「みかん10個」との返事。2歳のときは「いちご10個」。同じクラスのほかの子は「ピアノ」とか「本物の消防車」と言っていたので、お金のかからない子でよかったと思いました。

クリスマスの当日にプレゼントを買いに行ったら、おもちゃ屋さんがめちゃくちゃ混んでいて、帰るころにはヘトヘト。料理を作る気力もなく、とりあえずゴージャスに見える大きめのチキンを買って、あとはコンビニでサラダや揚げ物を購入。われながら手抜きだなぁと思ったけど、大皿にペーパーナプキンを敷いて、料理を全部まとめて盛ったら、意外にパーティーらしくなりました♪

クリスマスの朝、目が覚めたらプレゼント（ブーツのお菓子）に気がついて「きゃーっ」と喜んでくれるのを期待していたのに、当時はまだ11ヵ月の息子。普通に「気がつかず」に起きてきました…。せっかくのプレゼントは寝相の悪い息子のからだの下に敷かれて、哀れな姿に。がっくり……。