シチュエーション別!秋の行楽レシピ

2013年10月1日更新

果物狩りや運動会、いもほり遠足…なにかとイベントの多い秋。
家族の思い出に彩りをそえるアイディアレシピを集めてご紹介します!

行楽帰りのお役立ちレシピ

思い出をムダなく味わう

果物狩りに、いも掘り遠足、思い出のつまった食材を、最後までおいしくいただくアイディアです。

果物狩り

果物は、いたみが早いものが多いので、たくさん持ち帰ったら、すぐに食べられる分をとりわけて残りは冷凍保存。ポイントは皮をむいて密封すること。半解凍状態で食べてもいいし、ヨーグルトと一緒にミキサーにかけてスムージーにしても。

いも掘り

スイーツにも、おかずにもなるさつまいも。まとめて水からゆでておき、調理法や味付けを変えれば、手間なく飽きずに楽しめます。
→棒状に切って砂糖と少量の醤油で甘辛く焼けば大学いも風に。
→多めの油で揚げ焼きして塩をふればスナック風。
→つぶして牛乳少量とバターを混ぜたペーストをビスケットにのせ、トースターで焼くと簡単スイートポテトに。
→粗くつぶして塩とマヨネーズを混ぜて、生野菜サラダにトッピングすれば、さつまいもサラダ。

家族で楽しむ運動会レシピ

大人数なら詰め方もポイント

みんなで取り分けるのって楽しいですよね。大きなお弁当におすすめのアイディアをご紹介します。

2色づかいで華やかに

混ぜごはんのおにぎりと、のりまきおにぎり、紅白のかまぼこ、ミニトマトとブロッコリーなど、色の違うものを交互にならべるととても華やかになります。おにぎりとおかずカップを交互にしても。

箸休めにもなる彩りなます

大根、にんじん、きゅうりの千切りに塩をふってしんなりさせ、水気を絞る。酢と砂糖を1:0.5~0.8くらいの割合で混ぜ、そこに野菜を浸して一晩つければ、色鮮やかな一品に。さっぱりして、どんな料理にも合う!

クラッカーのサラダサンド

ポテトサラダや薄くカットしたきゅうり・ハム・スライスチーズなどの好みの具をマヨネーズを塗ったクラッカーにはさみ、軽く押さえる。スナック感覚で手軽にサラダが食べられます。

子ども一人分の遠足レシピ

簡単なものを複数用意する

品数を増やすとバランスよく、見た目も楽しくなります。少量ずつだから、できるだけ簡単なものを!

パックンウインナー

ウインナーに、縦に3分の2くらいまで切り込みを入れる。切り込みに、薄く切ったきゅうり、プロセスチーズなどをはさんで幼児用ピックで留める。

うずらサラダ

ゆでたうずらの真ん中に、ぐるっと一周切れ目を入れる。黄身を片側に残し、白身だけをはずす。枝豆を数粒つぶして白身のカップにつめる。

アルミカップ焼き

焼き魚の切り身カップ+ブロッコリーのチーズ焼きカップ+目玉焼きカップなど、アルミカップに好みの具を入れてフライパンに並べ、蒸し焼きに。一度に複数のおかずができて、そのままお弁当箱に入れてもOK!

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