子どもと一緒にクリスマスリース作りに挑戦!クリスマスリースの作り方

もうすぐ年に一度のクリスマス。街にもクリスマス飾りがあふれるこの季節、部屋にツリーやリースを飾る家庭も多いことでしょう。子どもにとってクリスマスは特別なもの。手作りの飾りつけで一緒に楽しむのはいかがでしょうか。今回は、いろいろなクリスマスリースの作り方をご紹介します。身近な材料で簡単にできるので、ぜひ作ってみてください。


まずは新聞紙とアルミホイルでリースの土台作り

 リースの土台は新聞紙とアルミホイル、セロハンテープがあれば簡単に作ることができます。まず、新聞紙を3枚ほど重ねます。長いほうを端からくるくる丸めて棒状にしたら、それを輪にしてテープで固定します。上からアルミホイルで覆えば、リースの土台の完成です。土台の上に、市販のモールやリボンを巻きつけたり、折り紙で作ったオーナメントを飾ったりすれば完成です。いろんなスタイルのリースがあるのでご紹介します。

 

◆キャンディリース

色とりどりのキャンディもクリスマスのリースになります。キャンディの包み紙の片側をひもでくくってリースの土台に固定していきます。土台が見えないくらいたくさんキャンディをつけるのがかわいく作るコツです。上記の新聞紙で作った土台でもいいですが、ワイヤーハンガーを丸く成形して土台にすれば、ひもも結びやすく土台も見えにくいのでおすすめ。ワイヤーを曲げる作業は大人がやってあげてください。ひもでくくるのが難しければ、テープで止めていってもいいでしょう。「クリスマスの日にみんなでキャンディを食べようね」と伝えておけば、子どもも待ち遠しく感じるはずです。

 

◆松ぼっくりのリース

公園で拾ってきた松ぼっくりがあれば、ナチュラルでかわいいリースが作れます。段ボールを円形にカットし、中を丸く抜いて土台にします。土台を緑色に塗ったら、松ぼっくりなどの飾りをボンドで貼っていきましょう。どんぐりや木の枝などを貼ってもかわいいですね。松ぼっくりなどの自然素材は拾ってきたらよく洗って乾かしてから使いましょう。

 

◆毛糸のポンポンリース

毛糸のポンポンをたくさん作って、それをつなぐだけでもリースになります。モコモコの毛糸は温かみがあって冬にぴったり。カラフルなリースにしたり、白一色で大人っぽくしたり、毛糸の色次第で印象をガラリと変えることができます。リボンやオーナメントを飾ってアレンジしてみてください。

 

公園で拾った材料や、100円均一で売っているような材料で手軽にリースを作ることができます。自分で作ったリースを飾るのは、子どもにとって思い出深い経験になるはず。親子で一緒に楽しみながら作ってみては。

 

 

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