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定期テスト対策 中学国語

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中学国語 定期テスト対策【国語文法】 「ある」と「ない」では品詞が違うのはなぜか

【国語文法】 「ある」と「ない」では品詞が違うのはなぜか

ものが存在するか,しないかの「ある」「ない」で,それぞれ品詞が違うのはなぜですか?
「ある」は動詞,「ない」は形容詞,と品詞は違うのですか?

進研ゼミからの回答

言い切りの形の語尾が異なるため,違う品詞に分類されます。

「ある」「ない」は,どちらも活用のある自立語です。
活用のある自立語は,言い切りの形(終止形)の語尾で品詞を分類します。

 ・言い切りの形の語尾が「ウ段の音」→動詞(「歩く・見る」など)
 ・言い切りの形の語尾が「い」   →形容詞(「明るい・美しい」など)
 ・言い切りの形の語尾が「だ・です」→形容動詞(「静かだ・元気だ」など)

「ある」は語尾が「ウ段の音」なので動詞,「ない」は語尾が「い」なので形容詞となります。

品詞は文法上の役割や性質で単語を分類したものなので,対義語であっても品詞が異なる場合もあることに注意しましょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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