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定期テスト対策 中学国語

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中学国語 定期テスト対策【説明的文章】長文問題は文章と問題を同時進行しながら読んでもいいのか



【説明的文章】長文問題は文章と問題を同時進行しながら読んでもいいのか

国語で長文問題を解くとき文章を読みながら問題を解いてもいいのか,それとも1回文章を全部読んでから問題を解いたほうがいいのか教えてほしいです。

進研ゼミからの回答


長文問題では,1度文章を全部読んでから問題を解くとよいでしょう。ただし,文章を読む前に問題をサッと読んでおくことをオススメします。先に問題を読んでおくと,ポイントを絞って文章を読むことができ,効率的だからです。

次の順番で取り組むことをオススメします。
1.問題を読む
2.文章を読む
3.問題を解く

問題を先に読んでから文章を読む方法のポイントは,次のとおりです。

■最初に問題を読むときは「軽く・速く」読みます。この時点では,まだ文章を読んでいないので,答えを考え始めると文章を読むことになり,時間を使ってしまいます。ここでは,「どんな問題があるか」を確認するだけです。

■文章も,最初は「軽く・速く」読みます。細かいところにこだわらずに,まずは,大意をつかむことが大切です。このときに「大切だと思われる言葉」(筆者が言いたいことやテーマとなるようなこと)に○などのマークをつけておくとよいでしょう。

■問題に答えるときは,まず問題が求めることをしっかりと読み取りましょう。それから,設問の文の傍線やカッコなどの前後を読みます。答えが離れた場所にある場合もあるので,近くに答えがないときは,最初に読んだときにつかんだ大意から,どの部分に書かれていたかを考え探します。思い出せなければ,もう1度,文章を読むことになりますが,1度読んでいるので2度目ははやく読めるはずです。最初に読んだときにつけたマークが役立つこともあります。

※問題の解き方に絶対の正解はありません。自分に合った解き方を見つけて読解問題を解くとよいでしょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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