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定期テスト対策 中学社会

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中学社会 定期テスト対策「直接請求権」、「請求権」、「請願権」の違いをわかりやすく解説【政治】



「直接請求権」、「請求権」、「請願権」の違いをわかりやすく解説【政治】

「直接請求権」と「請求権」と「請願権」の違いは何ですか?

進研ゼミからの回答

以下のように違います。
・直接請求権  :[地方自治]の実現のために,住民に認められている権利
・請求権と請願権:[基本的人権]のひとつとして,国民に認められている権利

また,「どこに(請求先)」「何を」求めるかが違います。

■直接請求権
 「どこに]首長・選挙管理委員会・監査委員
 [何を]条例の制定・改廃の請求・議会の解散請求・解職請求(リコール)・監査請求
 【ワンポイント】
  直接請求権は,有権者の一定割合の署名を集めることで請求することができます。
  つまり,住民が直接,地方自治に参加できるしくみのひとつです。

■請求権
 「どこに]国や地方公共団体(地方自治体)
 [何を]裁判を受ける権利・国家賠償(ばいしょう)請求権(損害賠償請求権)・刑事補償請求権
 【ワンポイント】
  請求権は,基本的人権が侵されたときに救済を求める権利です。裁判所に訴えるなどして請求することが
  できます。

■請願権
 「どこに]国や地方公共団体(地方自治体)
 [何を]政治上の要望
 【ワンポイント】
  国会に対する請願は国会議員を通じて,地方議会に対する請願は地方議員を通じて請願することが
  できます。
  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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