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高校英語 定期テスト対策【時制】be going to について

【時制】be going to について

We are going to Europe this summerとなっていますが,going to のあとに go to はつかないのですか?

進研ゼミからの回答

こんにちは。
いただいた質問について、お答えします。

【質問の確認】

【問題】
次の日本文を英語に訳しなさい。

  私たちはこの夏,ヨーロッパへ行く予定だ。(willを用いずに)

という問題で,We are going to Europe this summer. という解答の going to のあとに go to はつかないのですか?というご質問ですね。

【解説】

未来のことはwillやbe going toを用いて表しますね。
ここもbe going to go to Europeと表すのではないかと考えられたのですね。

現在進行形は近くて確実な未来を表すことにも使われます。
あらかじめ予定されていることで,移動や発着に関することなどによく使われるのです。

ご質問の問題でも,ヨーロッパに行くことが決まっているという意味で現在進行形We are going が用いられているので,この going は未来を表す be going to [will] で用いられるものとは違うのですね。

【アドバイス】

現在進行形が近くて確実な未来のことを表すという事項をしっかり理解して使えるようにしておきましょう。

それではこれで終わります。 またわからないことがあったら質問してください。 これからも『進研ゼミ高校講座』にしっかりと取り組んでいってくださいね。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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