ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳 お子さまの年齢にあった教育情報が届きます 200万ダウンロード突破! 利用無料 会員登録不要 今すぐアプリをダウンロード
ベネッセ教育情報 注目のおすすめ特集 もったいない~をタイプ別に撃退 ケアレスミス 診断&対策
ベネッセ教育情報 注目のおすすめ特集 どうしたらこうなった!? 子どものお金トラブル事件簿 ここから読む
アプリならお子さまの年齢に合わせた教育情報が届く ベネッセ まなびの手帳

定期テスト対策 高校英語

調べたいテスト科⽬を選択する

調べたいテスト科⽬を選択する

⾼校・中学校をチェックして教科や科⽬を選んで、「この学習内容を表⽰する」を押してください。

この科目の学習内容を表示する

このウィンドウを閉じる

高校英語 定期テスト対策【関係詞】前置詞+関係代名詞の表現

【関係詞】前置詞+関係代名詞の表現

That is a boy who I talked with yesterday.という文を、
That is a boy with who I talked yesterday.と書き換えることはできますか。

進研ゼミからの回答

こんにちは。
今回の質問についてお答えしていきましょう。

【質問の確認】

That is a boy who I talked with yesterday.という文をThat is a boy with who I talked yesterday.と書き換えることはできるでしょうか。つまりwith whoとすることができるか、というご質問ですね。

【解説】

関係代名詞が前置詞の目的語になる場合、前置詞が関係代名詞の前に置かれるという点は理解できていますね。この英文の関係代名詞節を元の文の形に直してみると
I talked with a boy yesterday.となります。
a boy はwithの目的語だから、基本的な考え方では、関係代名詞は目的格のwhomになります。

したがって、That is a boy with whom I talked yesterday.が正しい表現です。
しかし、with whomという形はとても堅い文語的な表現なので、普通は前置詞は後置されます。
つまり、That is a boy whom I talked with yesterday. となります。

そして、さらにこのwhomはwhoで代用されることが多いので、
That is a boy who I talked with yesterday.となるわけです。
〈注意〉この文のwithを前に出すことはできません。

次の例文で確認しておきましょう。

例)He is the man on whom we are dependent. 「彼は私たちが頼りにしている男だ」

  = He is the man whom we are dependent on.

  = He is the man who we are dependent on.

  = He is the man we are dependent on. *目的格の関係代名詞は省略できます。

【アドバイス】

前置詞と関係詞についてよく考えていますね。今回のwhoのほかにも前置詞を前に置けない関係代名詞にthatがあります。確認してみましょう。
これからますます長い英文を読むようになりますが、どんなに長くて複雑そうに見える英文でも、文構造を整理して考えると、文意がつかみやすくなりますよ。前置詞や関係代名詞が文中でどのような働きをするのか常に考えていくとよいですね。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

キミが最近調べた学習内容

定期テストの勉強方法については
こちら

「進研ゼミ高校講座」で、
定期テスト対策の効率UP!
\学年別の教材をチェック/

あとで読む・つづきを読む

キミが読んでいたページ

このページをあとで読む

Closed

お子さまに関するお悩みを持つ
保護者のかたへ

このようなお悩みを持つ保護者のかたは多いのではないでしょうか?

\そんな保護者のかたにおすすめなのが/
まなびの手帳ロゴ ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳

お子さまの年齢、地域、時期別に最適な教育情報を配信しています!

そのほかにも、学習タイプ診断や無料動画など、アプリ限定のサービスが満載です。

ぜひ一度チェックしてみてください。