【中学生自由研究テーマNo.7】

動物園でホニュウ類の目の位置を調べる

動物は、目が顔の前についている種類と顔の横に付いている種類とに大きく分けられる。
動物園でさまざまな動物の目の位置の違いを調べよう。

動物園でホニュウ類の目の位置を調べる
対象学年
制作日数
カテゴリ

用意するもの

  • カメラまたはスケッチブック
  • 筆記用具
  • メモ用紙
  • 大きな紙
  • ペン
  • のり

進め方(準備すること)

  1. 1

    動物園に行き、複数の動物の顔を写真に撮る(またはスケッチする)。それぞれの動物の名前をメモする。

  2. 2

    ①の動物が肉食か草食か調べる。

  3. 3

    目が顔の前に付いていることで便利な点と、横に付いていることで便利な点を調べる。

    ★動物の特徴や目の位置の違いなどは、動物園の解説板に書かれていることがある。ほかにも図鑑やインターネットのWebサイトなどで調べてみよう。

まとめ方・提出の工夫

  • 写真またはスケッチを「目が顔の前に付いている動物」と「目が顔の横に付いている動物」に分けて、大きな紙に貼ろう。
  • 写真またはスケッチの下に、それぞれの動物の種類の特徴を書こう。
  • それぞれの動物の見えるはん囲・し野の広さと、立体的に見えるはん囲(両目で見えるはん囲)を図で示そう。ヒトと比べて、気づいたことを書こう。
  • それぞれの特徴の下に、目が顔の前に付いていると便利な点と、横に付いていると便利な点を調べてまとめよう。

まとめる時に便利な
テンプレートはこちら

発展のヒント

  • ホニュウ類のひとみの形を見て、種類分けをしよう。見えるはん囲だけでなく、し力や色の見え方なども調べてみると面白いよ。
  • その動物がすんでいる野生の環境や生態を調べて、し野の広さとの関係を考えよう。
  • 肉食動物と草食動物の歯や腸について調べよう。

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