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地理 定期テスト対策【地球,地理情報と地図】時差の求め方について

【地球,地理情報と地図】時差の求め方について

時差の求め方がいまいちよくわかりません。
引くのか足すのか…

進研ゼミからの回答

こんにちは。
いただいた質問について、さっそく回答させていただきます。

【質問の確認】

時差の求め方がいまいちよくわかりません。引くのか足すのか…

【問題】と【解答解説】

【解説】

まず、「最も時刻が進んでいる場所」=「日付変更線」≒「東経180度」=「西経180度」という点を押さえましょう。
時差の問題を解くうえでは、「東経180度」のところで最も時刻が進んでいて、西に行くほど時刻が遅れている、と考えて構いません。
下の地図では、右の方ほど時刻が進んでいて、左の方ほど時刻が遅れていることになります。


西経と東経にわかれた地図

したがって、東京とロサンゼルスを比べると、時刻が進んでいるのは東京の方になります。ゆえに、時刻が進んでいる東京から、「西に向かって」時刻が遅れているロサンゼルスまでの経度差を計算します。つまり、東経135度から0度までの135度と、0度から西経120度までの120度を足して、255度になります。そして、これを15で割ると、東京の方が17時間進んでいることが分かります。

【アドバイス】

時差のところは、十分に理解するには時間がかかります。教材を繰り返し学習して、少しずつ知識を正確にしていきましょう。地球儀があるなら、地球儀を回しながら考えてみると分かりやすくなるはずです。
それではこれで回答を終わります。これからも、『進研ゼミ高校講座』を上手に活用しながら理解を深めていきましょう。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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