【資料のちらばりと代表値】 度数分布表からの平均値の求め方
度数分布表から平均値を求める方法がよくわかりません。
進研ゼミからの回答
度数分布表から平均値を求めるときは,その階級の真ん中の値(階級値)を使います。
つまり,50点以上60点未満の4人の点数はすべて55点とみなすのです。
この階級値を使うと,「55点が4人,65点が2人,75点が2人」ということになり,平均値はこれらの合計を全体の人数でわるという考え方になります。
以上により,平均値は62.5点と求められます。
度数分布表から平均値を求める方法がよくわかりません。
度数分布表から平均値を求めるときは,その階級の真ん中の値(階級値)を使います。
つまり,50点以上60点未満の4人の点数はすべて55点とみなすのです。
この階級値を使うと,「55点が4人,65点が2人,75点が2人」ということになり,平均値はこれらの合計を全体の人数でわるという考え方になります。
以上により,平均値は62.5点と求められます。
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