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かまう時間がない

忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました

家事に追われイライラする毎日、考え方を変え育児を最優先したら心にゆとりが生まれました。

X.Kさん Kくん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

2人目が生まれると、家事に追われて毎日があっという間に過ぎていきました。その頃から上の子が抱っこ抱っことまとわりついてきて、とにかく、うざったい。あまりしつこいと、叩いてしまうこともありました。すると今度は泣きながら大暴れ。しょうがなく相手をしていると今度は下の子が泣き出し、おっぱいだ、おむつだと忙しかったです。下の子がまだ小さく、外にはなかなか出られない毎日で、パパの休日を指折り数えていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

布おむつだったので、毎朝洗濯していましたが、「洗濯なんて朝じゃなくてもいいんだ」と、いつの日からか思えるようになり、朝起きたら食事を済ませ、そのまま公園に行き、昼過ぎまで子どもを遊ばせ、帰ってきて、昼御飯、お昼寝。昼寝の間に食器を洗い、洗濯をするというスタイルにしてみました。公園ではママ友達も出来、私にも少しゆとりが出来ました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

わたしにゆとりができると不思議と子どもものびのびとしていました。家族のためと思って家事も子どもの相手もどちらも完璧にしなくては、と考えていましたが、それではやはり私が精神的に不健康になり、結局子どもにとって良くないのだなと思いました。公園では子どもはのびのびと遊んでいます。転んだりすると、抱っこ抱っこと言いますが、それ以外は、大丈夫です。下の子も公園で遊べるようになりました。が、2人で洋服を汚すのでますます、洗濯が大変です。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもの相手を優先し、バランスをとりながら家事をしたらどうでしょうか。夕飯作りのときにぐずったら、たまには出前や外食でもいいじゃないですか。毎日掃除機をかけなくても大丈夫です。死んだりしません。ゆったりと家事をしましょう。
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