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おやこで遊ぶ

おやこでこんな遊びを楽しみました

話しかける、優しく体にふれるなど、赤ちゃんのころからのふれあいは大きな安心になるようです。

Y.Mさん Aちゃん (体験談当時の年齢:0歳3ヵ月頃〜0歳8ヵ月頃 女 第1子 東京都)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

最初の子どもなので、親がどう接したら、より子どもにとってよいのか、不安な気持ちでした。ラジオや新聞、テレビ、子育ての本などを参考にして、子どもとのスキンシップを大切にすることを心がけたいと思いました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

子どもが機嫌のよいとき、おとなしくしているときなど、言葉が通じなくても、「今日はお出かけしようね」とか「今日はお天気がいいから洗濯物がよく乾くわね」「明日はあなたが生まれた病院に健診に行くのよ」などと、何でも子どもに話しかけていました。子どもを抱っこし、子どものまゆ毛・鼻・ほっぺを私の人差し指で優しくなぞり、「おおやま、こやま、ながさかすべってチュッピントン、 ホッペをくるり、ホッペをくるり、コチョコチョコチョ…」と、歌うような感じで遊びました。オムツを替えたあとに子どもの足をさすって、「あんよがのーびのび」などと歌うこともしました。ちょっした親子のふれあいの時間を楽しみました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

子どもは、私が歌いながら顔や体にふれることをとても心地よく感じていたようです。2〜3歳くらいになっても、おなかが痛いときなどは、「ママ、おなかすりすりして」などと、私にさわれられることで安心を得ようとしていたようです。子どもとのスキンシップをたくさん積み重ねたことで、親子のきずなも深められたように思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもとの遊び、ふれあいを特別なものと考えず、日常のちょっとした時間を大切にして楽しんでみてはいかがでしょうか。赤ちゃんのころからのスキンシップは、思った以上に子どもに大きな安心感を与えるように思います。

おやこでこんな遊びを楽しみました

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