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子供にイライラ

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

基準を決めて、本当に叱らなければいけないことに絞って叱るようにしたり、マナーや躾は少しずつ教えていきました。

H.Mさん Jくん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜1歳8ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

歩くようになった1歳過ぎくらいから、叱らなければならないことがどんどん増えて、ご飯の時も毎回、一日中怒ってしまっている状況に・・しかも本人達(双子)は言葉も通じない状況だし、このままで良いのだろうか?と悩んでしまうほどでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

こどもちゃれんじの育児冊子のアドバイスに、この頃の子どもはこういうもの。何でもかんでも怒っているときりがないので、本当にダメなことを決めて、その時だけに絞って叱るとよいとあり、目からウロコでした。私は「人に危害を及ぼす時」、「危険な場所に行った時」、「いけないものを口にした時」に絞って、目を見て怖い顔と声で叱ることにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

「基準を決めて、本当に叱らなければいけないことに絞って叱る」ようにしてから、私自身も楽になりました。そして、そのうち子どもに「だめ」という言葉も通じるようになり、「そうか、そのうち言葉で伝えれば理解してくれるようになるんだ」ということに気付いてから、マナーや躾程度のことは少しずつ教えていくようにすれば良いという気持ちになりました。毎回怒ってた食事の時間も、たとえ麦茶をこぼされようが、投げられようが、笑顔で「だめでしょ〜」と言える余裕ができました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

最初の頃は、ついついそんな事はしてほしくないと思い、押さえ込む(未然防止の)ようになってしまうと思いますが、子どもは予想以上にパワフル。すべての事に目くじらを立てているとママが疲れてしまいますよ。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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