カテゴリ

ほめ方・叱り方

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

家の中で二人っきりだと煮詰まってしまうと考え、外に連れ出し、他の子どもと遊べるようにしました。

C.Kさん Sくん (体験談当時の年齢:1歳8ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

息子は日増しに活発になり、オモチャは投げるし走り回るし、少しもじっとしている時がありませんでした。そのくせ母親にベッタリで、抱っこをせがんだり、家の中でさえ私の姿が見えないと泣いて探し回りました。自分の思い通りにならないとかんしゃくを起こし、ほとほと手を焼いていました。私がイライラして感情的に怒ってしまうことが多くなり、そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

家の中でばかり過ごさず、外で遊んだり、屋内で遊べる広場に連れていったりして、他の子と遊ばせるようにしました。24時間息子と一緒だと私も疲れてしまうし、息子には子ども同士で遊ぶ楽しさを知ってほしかったからです。そのことで少しでも私から離れるようになれば、とも思いました。とはいっても、一人で大勢の中には入っていけず、私の手を引っ張って自分の隣に座らせて遊んでいました。相変わらず、気に入らないと大泣きになり、その度にきつく叱ってしまい、遊びに行っているのか嫌な思いをさせるために行っているのか、わからないような状態でした。大勢がいる時間帯を避け、少人数の中で遊ばせるようにしました。最初は子どものそばにいても遊びに熱中しはじめたら離れ、「ママー!」と呼んだら遠くから声をかけるだけにし、できるだけ一人で遊ばせました。お友だちを怖がるようなら、しばらくは一緒にいて話しかけ、息子の警戒心をなくすようにしました。大勢の中に入って行くことがなかなかできませんでしたが、遊びたいという気持ちは強いのか、私の手を握りながら遊んでいました。それでも、毎日連れ出すうちに、一人で遊べるようになり、今では他のお友だちと大声で笑いながら遊べるようになっています。こうなったことによって私もイライラすることが減り、感情にまかせて怒ってしまうことも減っていきました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今では、他のお友だちがいても怖がらずに遊んでいます。ただ、自分の思い通りにならないと、大泣きするのは変わりません。そんな時は、迷惑にならない程度に放っておきます。きつく叱っても逆効果ですし、時間がたつとケロッと泣き止むのです。以前は手をかけすぎていたのかもしれません。危険のない限り、自分のやりたいようにさせると子どもものびのびしますし、私もイライラすることが減りました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

遊びの輪の中に入っていかないからとイライラしたりせず、根気強く待つのも親の役目だと思います。それでも不安なら、人に話すだけでもずい分違います。案外、同じ悩みを持つ保護者の方は多いのでは? 話すとすごく気持ちが楽になりますよ。子どもは昨日より今日、今日より明日と、確実に成長しています。悪い点だけではなく、いい点を探して、少しの成長を喜べる心を持てるといいですよ。

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

体験談内検索