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同年代友達作り

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

諦めずに公園に通い続けたところ、親子連れが来て仲良くなり、親子とも交流が深まりました。

S.Fさん Kくん (体験談当時の年齢:2歳3ヵ月頃〜2歳7ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

近所に知り合いも友達もいなくて、平日はいつも子どもと2人きりでした。下の子が生まれても、まだ上の子と遊べる状況ではなく、上の子は今のように一人で家の中で遊んでばかりいると、協調性が育たないのではと心配でした。そこで、公園に行ってみたものの、私達親子2人の他には誰もいなくて、私も、たまにしか行かなくなりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

しばらく、公園に行かなかったのですが、気候も暖かくなり、下の子をつれて、再度公園デビューしました。相変わらず、他には誰もいませんでしたが、とにかく晴れている日は毎日行きました。すると、一組の親子連れがきて、仲良くなり、そうすると又一組、とだんだん増えていきました。話を聞くと、その人たちは、違う時間にきていたり、この公園は人のいない公園と思い込んで、わざわざ遠い公園に行っていたと言う事でした。私が、毎日行きつづけたことで、誰もいない公園から、人の集まる公園になりました。子どもはもちろんのこと、ママたちも交流を深めました。お互いの携帯電話のメールアドレスを交換したり、とにかく、公園は親子共々楽しい場所となりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

子どもにも、友達がたくさん出来、遊ぶ時のルールも実践を通して教えています。いつ、公園に行っても、誰かは遊んでいるので、毎日が親子共々楽しみです。おもちゃを取ったり、取られたり、泣かされたり、いろいろ問題はありますが、一人で遊んでいた時より、はるかに明るくなり嬉しそうで、ご飯もよく食べ、よく寝るようにもなり、他の生活のリズムにも良い影響を及ぼしています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

近所に子どもがいないと諦めるのではなく、やはり親が積極的になることが必要だと思います。私も、近所にこんなに同年代の子どもがいることを今回初めて知りました。どこかに、絶対友達はいるはず。公園に足を運んだり、サークルに参加したり、けっして諦めないことが必要だと思います。

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

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