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同年代友達作り

そろそろ子ども同士で遊ばせたい、と考えたときこんな工夫をしてみました

お友達作りは名前を覚えることから

A.Mさん Cちゃん (体験談当時の年齢:0歳9ヵ月頃 女 第2子 東京都)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

新生児の頃は、家にいる事が多く余裕もないのであまり外部との交流を持ちたいとは思いませんでしたが、少し育児にも慣れてきて、お散歩などに出かけるようになると、同じくらいの月齢の子が気になりはじめました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

公園などで遊ばせるようになってもなかなか仲良くなるところまではいかず、親子二人でブランコに乗ったりするだけでした。何とかお友達(親子で)を作れないものかと思い始め、工夫したのが「名前メモ」でした。色々な場所で一言二言お話する機会があった時に、相手の子どもの名前と特徴を家に帰って忘れずにメモしておくのです。例えば「〇〇公園△△くん 砂場で遊ぶのが好き」とか・・・。すると次回バッタリあった時も、すんなり名前が思い出せて相手のお母さんもこちらに好意的にお話してくれるようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

誰でも自分の子どもの名前を覚えてくれていて悪い気はしないと思うので、それをきっかけにいろいろな話に発展していくようになりました。1歳3ヵ月になった今では知り合いが増えたので、公園などにも気軽に行けるようになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

直接名前を聞き出せなかったとしても、親や周りの人が呼んでいる愛称などでもいいと思います。慣れ慣れしくない程度ににこやかに接していると、自然と子どもが寄ってきてそこへお母さんも来る、というパターンができあがってくるので、「友達作るぞ」という意気込みもあまり必要ないのでは、と思います。

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

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