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友達のトラブル

たたいたりかんだり、友だちへの乱暴にはこんなふうに接しました

家庭内の問題が原因となっていることも。夫婦間のイライラを解消し、家族で楽しく過ごすことを心がけました。

T.Sさん Eちゃん (体験談当時の年齢:3歳7ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

人に危害を加える子ではなかったのですが、ある日、幼稚園でお友達を噛んだと連絡をいただきました。それまでやられる事はあっても自分から人にする事がなかっただけに大変にショックを受けました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

なぜ急に噛んでしまったのか、主人に相談し一緒に考えました。その頃は主人がちょうど仕事が忙しい時期で子どもどころか私ともあまり話をする事がなく、夫婦二人ともにカリカリしている時だった事に気が付き、娘にも影響しているのでは・・・と考えました。日曜日などお休みの日は寝てばかりいた主人に少しがんばってもらい、娘と一緒に遊んでもらったり、夫婦間のイライラも話し合って解消していくようにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

いまは小学3年生になりましたが、それから人に手を出すことがなくなりました。家族のイライラ・カリカリが子どもに与える影響に驚かされました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

あまり参考にならないかもしれませんが、急に人を噛んだり、叩いたりと子どもの様子が変わった場合は、何か家庭の中で変わった事がなかったかを考えてみてください。私は家族で遊ぶことの大切さに気付かせられました。
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