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その他生活習慣

身の回りのことが自分でできるように、こんな働きかけをしました

きちんと自分で片付けができるよう、「片付けの歌」でおもちゃの片付けタイムを作りました。

S.Mさん Nくん (体験談当時の年齢:5歳1ヵ月頃〜6歳0ヵ月頃 男 第1子 埼玉県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

わが家で買ったおもちゃは少ないのですが、いただいたおもちゃや本人と下の子どもの<こどもちゃれんじ>の教材などが部屋にあふれていました。私自身も部屋を片付けたいという気持ちがあり、何とかしたいと思いました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

遊んだ後は、<こどもちゃれんじ ほっぷ>のときの「片付けの歌」を歌いながら、片付けタイムを作り、おもちゃ箱にどんどん入れていくようにしてみました。何種類ものおもちゃが出ているときは、「使い終わったおもちゃは片付けようね。お部屋がきれいになるよ」「おもちゃはおもちゃ箱に入る方が嬉しいんだよ」といった声掛けもしました。それから、小学校1年生になった時、おもちゃの引き出しを下の子どもと分けました。今考えると、自分のものは自分で片付けるという気持ちを持たせるきっかけになったと思います。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今では下の子のお片付けを手伝うこともあり、頼もしいです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

部屋が散らかっているのは、子どもにとっても、親にとってもよくないことですよね。親子で一緒に片づけする機会を設けて、ぜひ一緒に取り組んでみてはいかがでしょう。やってみると案外楽しみながら早くできるものですよ!

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