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上の子・下の子

下の子に手がかかって上の子にかまえない時、こう接したら上の子も落ち着きました

子ども全員を平等に見守ることは不可能ですが、ほんの一分だけでも目を向けてあげるとそれだけで安心するようです。

R.Mさん Yくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜6歳0ヵ月頃 男 第2子 千葉県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

一番上のお姉ちゃんに手がかかり、そこにさらに3番目の赤ちゃんが生まれて、まだおむつをしていた真ん中の子は本も読んでもらえず、母や上下の子の都合で連れ回され、ろくに言葉も出ない状態でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

家事の時間を短縮するためと大量のおむつ洗濯のために(家計が苦しいにも関わらず)全自動洗濯機を購入しようと決意。そして、一番下の子は赤ちゃんなので誰でもかまってくれるし、背中におぶって外出すれば手はかからないと気づき、できるだけ真ん中の子と手をつなぎ、そちらを見て話し、夜は本を読んであげました。例えばおやつのときなど、私も一緒に座ってくつろげる時間が少しだけあります。それがたとえ5分でも、真ん中の子をじっと見守っているだけでも安心してくれたみたいです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でも3人平等にかまってやれないし、特に真ん中の子は静かに自分で解決するタイプなのでほうっておきますが、たまにおぶさってきたりすることがありますので、そういうときはベタベタすることにしています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子ども全員を平等に見守ることなど不可能です、でもほんの1分でも目を向けてあげると、それだけで安心するみたいですよ。自分や上の子、下の子のことで忙しくても、ゴハンを食べているときくらいはテレビを消して子どもを見てあげては?
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