消費税率引き上げで起こることとは? クイズ形式で学ぶ時事問題

消費税率引き上げで起こることとは? クイズ形式で学ぶ時事問題入試のために押さえておきたい時事問題は、クイズ形式で基礎を楽しく覚えてはいかがだろうか。この4月に増税した「消費税」についてのクイズをいくつか紹介する。保護者はおさらいに、子どもは学ぶきっかけに、ぜひ挑戦してみてほしい。

 

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Q.消費税はどんな税金?

 

A.個人の所得に対してかかる税金
B.株式会社などの法人(会社)の所得に対してかかる税金
C.商品の販売やサービスの提供に対してかかる税金

 

正解は、「C.商品の販売やサービスの提供に対してかかる税金」。
消費税は、商品を買ったりサービスの提供を受けたりした消費者が負担し、事業者(販売者など)が国に納めます。このように税金を納める義務のある人と税金を実際に負担する人が一致しない消費税などの税金のことを「間接税」といいます。これに対して、税金を納める義務のある人と税金を実際に負担する人が一致する税金のことを「直接税」といいます。

 

Q.2014年4月1日より、日本の消費税率が5%から8%に引き上げられましたが、消費税が増税になると考えられることとは何でしょうか。

 

A.法人税も増税になる
B.世の中の消費が活発になる
C.家計の負担が増える

 

正解は、「C.家計の負担が増える」です。
ほぼすべての商品やサービスにかかる税金が増えるということですから、それまでと同じ所得額であれば、当然家計の負担が増えます。Aの「法人税も増税になる」は直接関係がないため誤りで、近年では2012年4月に法人税が減税となっています。Bの「世の中の消費が活発になる」とは実際には逆の現象が起こり、消費税増税で家計の負担が増える分節約しようとする人が増え、消費を控える傾向になることが考えられます。

 

出典:消費税増税について知る -ベネッセ教育情報サイト

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