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終業式

学期の区切りとなる終業式。一年間の締めくくりとなる修了式。
通知表を手にして一喜一憂する子どもたちが見られる貴重な一日です。
最近は儀式的な堅苦しさだけでなく、学校生活の中でのいろいろな成果や抱負を発表する場面もプログラムの中に取り入れ、 みんなでつくっていく「式」が多くなってきています。 貴重な日。こんな催し物があるといいのでは? というものをいくつか紹介していきましょう。

ポイント1

報告!ここをがんばったよ!
各学年・各クラス単位で、「今学期、うちの学年やクラスはここをがんばって、こういう結果が出ました。 だからぼくは、このクラスでよかったと思います。 これからも、もっと力を合わせていろいろなことに挑戦していきたいです。」という報告を、終業式の中で行う場をつくります。

内容的には、勉強に限らず、「熱帯魚や植物を育てて、こんなに増えました、大きくなりました!」
※熱帯魚や植物も生きているんだということ、生き物を育てていく大変さと大きくなったときの喜びを体験できたこと
「クラスが一致団結して、こんな物をつくりました!」
※みんなで協力すればこれだけのことができるんだ、という経験、力を合わせるということの大切さなどなど、 学校生活の中でのいろいろな成果とそれに対する思いを発表するのもいいでしょう。

時間的には、全クラスというわけにはいかないので、各学年の各クラスの代表者である子どもが壇上に立ち、みんなの前で発表するようにします。
発表のしかたとしては「作文を書いて読む」というよりは、話に盛り込みたいことをメモし、それを使って、多少たどたどしくてもかまわないので「話す」 「スピーチする」というのがいいのではないでしょうか。
全校の前で、考えながら自分の言葉で話をする、というのは、子どもにとってとてもいい経験になるはずです。
また、成果の発表だけではなく、来学期にはこんなことをがんばりたい、という目標を決めて発表するのも、次の終業式・修了式につながるいい方法だと思います。
あとは、各クラスの教室前にがんばった内容を展示して、みんなが見られるようにするというのもアイデアです。

目標に向けてクラスのみんなが団結してがんばること
継続してひとつの物事に向かって努力すること
その成果を大勢の前で発表すること


この3つが重要な部分です。

こんな工夫もいかがですか?

この報告はクラス単位や個人単位でも行えるので、朝の会や学級会などの中で、個人単位での発表をするのもいいでしょう。
「今学期はこんなことをがんばってやってみました。」 「これをやるためにこんな工夫をした結果、こうなりました。」 「今度は、こんなことに挑戦してみたいです。」 など、口頭での簡単な発表や、みんなが成長したこと、がんばった内容を表にまとめて貼っておく、というのもアイデアです。

ポイント2

お楽しみ会
学期が終わったら、 「先生も子どもも、今学期もがんばりました」というような、お楽しみ会を開いてはどうでしょう? 準備に時間をかけなくても、気軽にみんなで過ごせるクラス内でのコミュニケーションの時間にするのがポイントです。 クラス全体やグループ単位で単純にゲームをして楽しむのもいいでしょう。

また、こんなことがあったね、というようなことを中心にして、学期での出来事や印象に残ったことを先生やみんなで話をするのも一案です。 「発表」というよりは、みんなで雑談のようにする、という方法で気軽にワイワイと話ができればいいのではないでしょうか。 「親友ができた」「病気やけががなく過ごせた」「学校に行くことが、より楽しくなってきた」など、みんなに感謝できる、 そして何より思い出に残るお楽しみ会にしたいものです。

こんな工夫もいかがですか?

雑談をする中で、子どもたちの話を聞くだけではなく、先生もこれをがんばってみた・ こんな出来事が印象に残った・感動した、というように、子どもたちに話をしてみましょう。 学校のことだけではなく、個人的なことでも構わないと思います。 こうすることで、「先生もいろいろがんばっているんだな」「ぼくたちのことをちゃんと見てくれている」と、子どもはより親近感をもつはずです。

ポイント3

チャレンジ宣言!
夏休みや冬休み前の終業式では、休みの間にひとつでも何か課題を決めて、 それに向けて挑戦する、という発表をします。
[ポイント1]同様に勉強だけではなく、
何でも自分がやりたい目標を決め、
宣言することで達成に向けて努力するきっかけをつくります。

例としては、
◎お手伝いを毎日ひとつはやる
◎苦手だったものを練習してできるようにする
◎休み中に何人の友達と遊ぶ
など

子どもたちが自分で考えてそれぞれの目標を立てるようにしましょう。 また、宣言させるだけではなく、記録できるような用紙を作成、自分たちで記入できるようにして、より意識を持たせます。 大切なのは、やり遂げられそうなことを目標にすることです。

こんな工夫もいかがですか?

終業式で宣言したチャレンジ内容は、始業式で結果発表会を開いてみんなで発表し合いましょう。 たとえ達成できていなくても、ここまでがんばりました、という中間発表でかまわないのです。 子どもたちが、今回はここまでできたのでこの次はもう少しがんばろう、という意識をもつようになればいいのです。

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