白黒による紙面設計
(黒い部分をつくって
目立たせよう!)

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白黒による紙面設計

ステップ2

黒い部分をつくって目立たせよう!

     

図版は左から図1、図2、図3、図4  ※クリックすると拡大画像が見られます

ここに用意したサンプルはどこにでもありそうな見出しの入った学級通信です。
要素としては、タイトル・発行年月日・コラム・お知らせ・学級活動・予定表などです。
白い用紙にレイアウトする場合にまず気にすることは、黒の面積です。
なぜなら人間の目は、「白黒のコントラスト」に一番反応して引きつけられるからです。
コントラストとは明度差のことで、白と黒が隣り合う時に最も強い明度差が生まれます。
コントラストを使ってこんな実験をしてみました。

(1)見出しは黒地に白文字。

タイトルや見出しは重要な要素です。
目立ってほしい時には、大きめの面積で黒を配置しましょう。(図2のタイトルや小見出し)

(2)黒い形を置いてみる。

黒字に白抜きの文字は目立ちますが、漢字などの複雑な文字では逆に読みづらくなることがあります。
そんな時には、文字を黒いままにして、近くに黒い形を配置します。 (図3の小見出し)

(3)線や枠を付けて、囲む。

実は線にも面積があります。線は太めのほうがより目立ちます。
線の太さの調整するだけで、見え方は随分と違ってきます。(図3)

小さな図版で比較してみてもわかりますが、図2>図3>図4の順に同じ黒でも目立たなくなっていくのがわかります。
これは、面積が大きい黒ほど目立つという原理を利用しています。

ただし学校においては、コピー機で印刷する場合が多いでしょうから、 黒を多用するとトナーやインクの使用量が増えてしまいますので、注意が必要です。 図5のように網点や格子や斜線を使って、最小限のコストで最大限の効果を上げるという工夫が必要です。

全てが目立てばいいというわけではありませんので、 最初の紙面計画と比較して目立たせたい要素とレイアウト上目立っている要素に違いがないかどうか、 バランスを確認しましょう。

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