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偏食・好き嫌い

小食な子、こんなふうに働きかけました

公園での遊び時間を多くしたことは効果大。見た目を楽しくする盛り付けの工夫や、お友だちとの食事やお弁当などもよかったです。

R.Yさん Mちゃん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜5歳6ヵ月頃 女 第1子 神奈川県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

離乳食が始まった頃は何でもモリモリ食べてくれていたのに、だんだんと小食になり3歳頃は夕飯を食べずに寝てしまうこともたびたびでした。でも、とても元気で病気をすることもなくガリガリにやせることもなかったので、どこで栄養をとっているんだろうと不思議でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

夕食の時間を早くしたり娘の好物を作るようにしてみましたが、一番よかったのは、公園に行く回数を午前・午後の2回に増やし、2〜3時間遊ばせるようにしたことです。また、幼稚園に行くようになって、体を動かす機会が増えたのも良かったようです。いつもおかずは1種類だけでしたが、見た目を楽しくするために何種類ものおかずを1つのお皿にのせて、お子さまプレートにしてみました。また、お友だちと食べたり外にお弁当を持って出かけるなど、いつもと違う雰囲気の中だと食が進みました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今は、あの頃はどうして食べなかったんだろうというほどたくさん食べています。最近はお手伝いもするようになって自分で作ったものはたくさん食べてくれます。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

小食でも元気ならあまり心配する必要がないかもしれません。時期が来ればたくさん食べてくれるようになります。今はそういう時期という割り切りが必要だと思います。

野菜嫌いな子、こんなふうに工夫しました

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